レコーディングの際に必要な段階 プリプロ ミキシング マスタリング
今回はレコーディングしていく流れ、ミキシング、マスタリングについて超簡単に書いていきます。
以外と深いんです。
まずタイトルにも書いているレコーディングから。
ちなみな段階でいうとプリプロ、レコーディング、ミキシング、マスタリングする感じになります。
まずミキシングする前にレコーディングする時は必ずプリプロといって一度レコーディングに近い形でこの作品を作る!という段階を経てからレコーディングを行います。リズム感がなかったり弾き間違えたりとかすると時間も伸びていき料金もどんどん上がっていきます。
でも宅録でする方はもうプリプロをしっかり作ってるのであればそのままそれをミキシングしたりしてマスタリングして一曲に仕上げるという方もいます。
今回は宅録ではなくプロの方々にお願いするレコーディングでの流れのお話をします。宅録はまた今度お話しさせていただきますね!
ちなみに僕はどちらかというと宅録派なんです。なので宅録大得意です!笑
話しはそれましたが
レコーディングをするとき1番時間をかけたいのはやっぱりボーカルです。基本 ボーカルの音録りは最後が多いんです。
バンドとかのレコーディングだとまずデモテープを作る→プリプロ作成→レコーディング→ドラム→ベース→ギター→ギター→ボーカルなパターンが多いのでボーカルの前の楽器隊の方達はなるべく早く自分のレコーディングが終われるようにできたらお金もプラスで発生せずいい感じに進んでいくでしょう。
僕は裏打ちのリズムが苦手だったのでもっと練習しとけばよかったとちょっと冷や汗かきました。。
なのでレコーディングをお願いする時はまずプリプロを作ってめちゃくちゃ練習してから挑みましょう!きっと練習してから挑むと少し余裕ができ、やはりレコーディングがスムーズに進んでいきます!
下手のままでも上手くするのがプロの方々のミキシングの仕事だったりもしますが、やはり極力いい感じに弾けるように努力しましょう。
僕もまだまだへたっぴですが頑張ります!
一度レコーディングするときっと宅録に興味がでてくるんですねー。僕もはじめた一つの理由はレコーディングした時担当してくれた方の姿がかっこよく、憧れて勉強を始めました。
コンプの使い方だったり、EQの使い方、panの振り方、色々興味がでてきます。
まだまだ沢山勉強することばかりです。笑
一つ一つ解決していくとまた音楽の世界が広がっていきますよ!